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2006/08/22

子猫保護

8月22日 くもり|はれ
最高気温 32.7℃ 最低気温 22.4℃ (松本地方)

昨日から猫を保護している。
子猫・・・とはいっても、大きさからみると生後4ヶ月くらいだろうか?もうカリカリは食べられるので、歯は生えそろっているようだ。

状況から見ると捨て猫のようなのだけど(とても甘えんぼなのに周りに人間や他の猫がいない&お腹がぺったんこでガリガリ)、ここまで大きく育てた猫を捨てるだろうか・・・
人懐っこくてトイレもきちんとしつけられているみたいなのに。

実はこの前の日にも同じ場所でこの猫を見かけていて、そのときもやっぱりひとりぼっちだった。


↓「名前はまだ無い。」
黒猫

というわけで、迷い猫の可能性も捨てきれず、かといって交通量が多く雨風もしのげないその場所に猫を置き去りにしていくこともできなくて、とりあえず連れて帰ってくることにしたわけである。

オスで、甘えたい&やんちゃ盛り。
昨晩は私とravenの布団の周りを夜通し歩き回っていて、私達に色々なちょっかいを出してくれたおかげで、二人ともほとんど眠れなかった。

ずっと一緒にいられたら嬉しいけれど、猫にとっては、元の飼い主のところに戻れればそれが一番幸せなのかもしれないな。

子ネコを保護

ここ毎年、子ネコ、しかも黒ネコばかりに縁があるのですが、昨日、やはり黒ネコのオスが道端で鳴いているのを見つけて保護しました。

子ネコというにはやや大きいかもしれませんが、それでも確実に1年未満です。

非常に人懐っこくて元気ですが、保護した時はお腹がペッタンコで、しばらくのあいだ飲まず食わずで過ごしていたようです。
おそらく室内飼いで、それなりに可愛がられていたのだと思われますが(爪の手入れをした形跡があります)、引き取り手が見つからないままに大きくなってついには捨てられることになったのかもしれません。

ホームセンターでエサやトイレ用の砂を買ってきたりして、昨夜はドタバタとしてしまいました。

エサと水を与えたところ、無我夢中で食べていました。
病気や怪我はしていないようですが、しばらくしたら病院で診てもらうつもりです。

『安曇野てくてく日記.ex・「子猫保護」』←写真あります。
『安曇野てくてく日記.az・「子猫」』←イラストです。

「子猫の救出」
「子ネコを拾う」
「拾った子ネコのその後」

こちらは、現在ネットで話題になっている作家の坂東眞砂子の「子猫殺し」告白についてです。
「作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る」

坂東眞砂子の「子猫殺し」について「きっこの日記」から。
「2006年08月20日 猫殺し作家の屁理屈」
「2006年08月22日 子犬も殺していた鬼畜女」
「2006年08月23日 人格異常者のルーツ」

子猫

子猫

我が家に子猫がやってきたおかげで、生活が一変。
昨晩はほとんど寝かせてくれなかったけれど、ほぼ24時間たった今はようやく落ち着いて、コタツの下の座布団でぐっすり眠っている。
うちにいるかぎりは安心していいからね。